東京電力エナジーパートナーは関東、中部エリアにおいて7月1日より新料金プラン「プレミアムS/L」の受付を開始した。4月より提供を開始している「プレミアムプラン」と従量料金は同じで、基本料金の設定の仕方が異なる。
プレミアムプランは、電気使用量に応じて基本料金が決まる「スマート契約」となっており、電気の使い方を工夫して月々の基本料金を抑えたい顧客向けのプランだ。
一方のプレミアムS/Lは、契約アンペア数に応じて基本料金が決まる「ブレーカ契約」となる。電気の使用量に左右されず、ブレーカ容量によって月々の基本料金を決めたい顧客向けプランだ。従量電灯B相当のプレミアムSと、従量電灯C相当のプレミアムLの2つを用意した。
料金単価は以下。
新料金プランの申込みは、電話もしくはWebサイトからできる。